【前編】「自分が正しいと思うことをやれ」

こんにちは。

フィットネスインストラクターの花村育彦です。

昨日、とあるフィットネスクラブにて、アクアダンス(=水中でのエアロビックダンス)のクラスの話。

レッスンが終わると、外からレッスンをご覧になっていた女性のお客さんが・・・

「あの・・・来週、このクラスに参加しても良いですか?」

おー!もちろんです!

むしろ出てください。

「花村先生のレッスンを、初めて見たのですが、とても元気で、分かりやすいレッスンをされていてビックリしました」

ありがとうございます。

じゃあ、来週もそうできるように頑張りますよ!

「私が今まで、花村先生のクラスに来なかったのには理由があります・・・」

え?

「いつも女性ロッカーで聞く噂があって、花村先生は生徒さんに罵声を浴びせたり、15分くらい生徒さんのみで動かせて、自分は何もしなかったり・・・って聞いていました」

それ、そういう趣味の人が集まるクラブになっちゃうじゃないですか(笑)

「たしかに(笑)で、今日は時間があったので、のぞいてみました、そしたら・・・参加したくなりました」

僕はその女性のお客さんに、自身のレッスンについて説明をすることにしました。

つづく

P.S.

写真は、私が愛履きしているFREEDYのフィットネスシューズです。

今回の話は『靴紐』に例えると分かりやすいなぁと思ったので、載せました。